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視力寿命も健康寿命くらい大事【コンタクト、レーシック、ICL】

レーシック、ICLなどの視力矯正と視力の寿命

将来的に目がしっかり見えているかをもっと気にすべき

・メガネ、コンタクトを使っている

・目が疲れやすい

・スマホやパソコンを長時間使う

という人は、もっと将来的な目の健康を考えておくべきです。

目の寿命をしっかり考えていますか?

ゲーム、パソコン、スマホの登場で視力が低下する人は激増しましたが、

・コンタクト

・メガネ

・レーシック

・ICL(眼内レンズ)

で視力が矯正できるので、実はそこまで困ったことにはなりません。

ですが、それは今現在の状態であり、将来的にどうなるかをちゃんと考えている人は少ないと思います。

高齢社会になり健康寿命が重要視されてくるようになりましたが、そこに視力の心配もしておいたほうが良いと思います。

長生きしても動けないと人生楽しくない、のと同じように【長生きしても目が見えていないと人生楽しめない】もありますよね。

人間の感覚情報の8割くらいは目

基本的に人間の知覚情報に8割以上は視覚情報。

人間が衣食住以外で楽しむものとして

・映画

・風景(旅行)

・マンガ、アニメ

・テレビ

といったものは視覚情報で楽しむ要素が多いですよね。

目が見えなくなったとしたら、それらのものを楽しむことは難しくなります。

高齢者で車が使えなくならないように

あとは単純に目が見えないことによって

・車などでの移動

が困難になります。

目が見えないからといって車や電車での移動がまったくできなくなるということはありませんが(介助してもらえば)、やはり自由に行きたい時に行きたい場所に行くというのは難しくなります。

その状況も、目が見えている時と比べてしまうとめちゃくちゃ不便ですよね。

目が見えなくなることで(見えにくくなることで)生活自体も人生を楽しむこともどんどん難しくなっていきます。

長生きしたとしても、そんな状況ではちょっと困りますよね。

近視や乱視の人は多いと思いますが、おそらく矯正できているから今はそんなに不安も感じていないと思います。

だた、レーシックやICLも将来的に目がどうなるかははっきりしていないので、そこを考え出すと不安になることはあるかもしれません。

長生きしてかつ目もしっかり見えている、だから人生を楽しむことができるので、視力の低下をもっと真剣に考えておくのをオススメします。