ヒゲは生えなくなく段階でのヒゲの白髪
個人的なヒゲ脱毛体験談になりますが、面白いなと感じたのがレーザーによる
・ヒゲの白髪化
です。
ヒゲなのに白【髪】、という表現もちょっとおかしいですが、とりあえず白いヒゲが生えだします。
髪の毛と同じでメラニンがなくなる
髪の毛は老化現象でメラニンが作られなくなり白髪になりますが、ヒゲも同じようにメラニンが作られなくなると白くなります。
医療脱毛だとレーザーによって毛根がダメージを受けて、メラニンが作られなくなってるのだと考えられます。
老化による毛母細胞の変性とレーザーによるダメージの結果が似ているということは、髪の毛が白くなるとそこから髪が薄くなっていくのか?とも思いましたが、そんなことはなさそうです。
ただ、ヒゲに関しては白くなった部分はヒゲがその後生えなくなっている傾向が強いです(私見では)。
ヒゲが白くなっている、もしくは黒みがなくなってきている様子があると、医療脱毛が効いているサインなのかと思いました。
髪の毛が白くなると弱くもなっている?
ヒゲの話から少し離れますが、髪の毛が白くなると髪の毛が細くなったり、縮れたりしているのがよく見られます。
これは、髪の毛が弱くなっているとことで、髪の毛が生えなくなることはなくても状態は悪化しているんだなと思います。
そう考えると、ヒゲが医療脱毛レーザーによって白くなり、その後生えなくなってくるというのもヒゲの状態が悪くなって(脱毛的には良いことですが)いるのかと、やっぱり思えてきます。
加えてヒゲが白くなると目立たなくなってくるので、見栄えも良くなりますしヒゲの剃り残しを気にしなくてもいいので、カミソリ負けなどのリスクも減らせます。
ヒゲ脱毛をやりたい人は、ヒゲの白髪化に注目しておくと効果が分かりやすいと思います。