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自律神経失調症の闇

自律神経失調症の闇

よく聞く自律神経失調症

男女問わず、よくある症状の【自律神経失調症】。

安直に『副交感神経を優位にして』と考えていませんか?

自律神経が失調するとは?

自律神経が失調するパターンは二つありまして

・交感神経が優位になりすぎる

・副交感神経が優位になりすぎる

に分かれます。

文字にして気づく方もいると思いますが実は

・副交感神経が優位になりすぎる

パターンもあるんですね。

にも関わらず、自律神経失調症と聞くと

・副交感神経の働きを高めよう

と一本調子になっていることがほとんどです。

そして、副交感神経の働きを高めようとした結果、自律神経失調症が改善していない人がほとんどです。

自律神経失調症=副交感神経を、という考え方はかなり怪しいものなんですね。

自律神経の本来の役割

自律神経失調症を改善しようとした時、そもそもの自律神経の役割を分かっておく必要があります。

交感神経の本来の役割は

・身体を【闘争と逃走】に備えさせる

で、副交感神経の本来の役割は

・身体を【休息】に備えさせる

です。

これだけでも自律神経のイメージはだいぶ変わると思います。

自律神経は身体をあるシチュエーションに適応させるように働くんですね。

もっと簡単に表すと、

・交感神経は身体を動かすために働く

・副交感神経は身体の動きを止めた時に働く

です。

『動く』か『止まる』か。

それが自律神経のポイントです。

自律神経が失調する本当の理由

自律神経の本来が分かると、自律神経が失調する本当の理由も見えてきます。

それは現代社会の生活習慣なども関係してくるのですが、

・身体を動かさない(状況)なのに交感神経が働かされる

です。

交感神経は【動く】ための自律神経ですが、それは精神的な【緊張】にも反応します。

【動く】=筋肉の収縮=筋肉の【緊張】、の図式です。

例えば、職場でデスクワークの仕事をしていて、上司からのストレスに耐えて緊張している状況は

・デスクワークで身体がほとんど【動かない】状況で、交感神経の働きが高まっている

ことになります。

本来であれば身体を動かすために働く交感神経が、身体が動かないのに働いている。

交感神経が適切に使われていないということです。

そういう意味で自律神経が失調しているということなんですね。

『自律神経失調症に運動が良い』ともよく聞きますが、それは交感神経の本来の働きを引き出し、交感神経の働きを整えているのだからだと思います。

交感神経=動く、副交感神経=止まる(休息)を頭に入れておくと自律神経失調症は改善しやすくなるかもしれません。