菜の花とツナの組み合わせが強い
【菜の花】というと春の風物詩みたいなところがあって観賞用のものではありますが、食べても美味しいんですね。
苦みがちょっとあるので子供は苦手かもしれませんが、ツナと卵と合わせることでめちゃくちゃ食べやすくなります。
レシピはこの小松菜のレシピを菜の花に置き換えて作るのがオススメです。
菜の花は苦みがあるので、一度茹でておくと食べやすくはなります。
菜の花の栄養価も一応知っておきましょう
ついでに、菜の花の栄養価を勉強しておきましょう。
菜の花の特徴を厳選すると
・ビタミンCが豊富(美肌効果)
・ビタミンEが豊富(抗酸化作用、アンチエイジング)
・イソチオシアネートが豊富(がん予防、苦み成分)
・葉酸が豊富(造血成分、タンパク質合成成分)
などなど。
その他、食物繊維、ビタミンK、β-カロテン(のちにビタミンAに)なども豊富です。
【良薬は口に苦し】理論で、苦み成分であるイソチオシアネートが【がん予防】に効くのもいいですね。
噛み応えのある食材でもあるので、食べた時の満足感もあり、そこもオススメな理由(食べ応えがないと食欲が収まりません)。
タンパク質で食欲も抑える
さらにツナと卵はイメージしやすいように
・タンパク質が豊富
なので、さらにオススメ。
タンパク質をしっかり摂取することで、これも食欲の暴走を抑えてくれます。
組み合わせ的にも、ダイエット効果、アンチエイジング効果が期待できますね。
またツナには
・DHA(ドコサヘキサエン酸)
が豊富で、
・動脈硬化予防
・認知症予防
も期待できます。
卵は言わずもがな毎日食べておきたいくらいのバランスの良い食材ですし、どんな食材とも合いやすいですよね。
菜の花とツナと卵を組み合わせることで、美味しく、楽しく健康レベルをアップできるので普段食べない人は一度試してみたください。
最初に挙げたレシピを応用すれば子供も全然食べられると思います。