男も日焼け止めを使って肌質の悪化を防ぐのはもはや必須かと思いますが、その日焼け止めを使っていて気づいたことがあります。
それは
『目が疲れやすいかも?』
ということ。
私の思い込みかもしれませんが、そこのところを考察してみます。
日焼け止めの仕組みは
日焼け止めがどうやって、日焼けを止めているかというと
・紫外線を反射する
・紫外線を吸収する
の2パターン。
目に影響するとしたら
・紫外線を反射する
性質。
目の周りにも当然日焼け止めを塗ることになるので、目の周りの紫外線が反射されて目にいってるんじゃないか、という推測が立ちます。
目に入る通常の紫外線量、プラス目の周りから反射する紫外線量で通常よりも増えてしまっている、そんな状況が目の疲れを大きくしてるんじゃないか、と考えられます。
それなら紫外線を吸収すれば
紫外線を反射する性質が目に良くないのであれば、紫外線を吸収する性質を強化すればいいのかとも思いますが、それはそれで肌に良くないことに。
紫外線を吸収すると熱が発生します。
その熱が肌に向かうことになるので、それはそれで肌にダメージが。
上手くいかないものですね。
日焼け止めが紫外線を反射し、それが目に向かうことで目が疲れやすくなっているのであれば、ですが。
実際、同じような天気で日焼け止めを使った日と使ってない日を比べると、使ってない日のほうが疲れ具合が小さかった感触です。
あくまで個人の感想ですが、良かったら参考にしてみてください。