ヒゲ剃りで毎日の肌ダメージ
男の身だしなみの【ヒゲ剃り】。
身だしなみを整えているようで、乱している可能性も。
ヒゲを剃ると肌も削る
ヒゲを剃らないと無精ひげ、ということで清潔感がなく、だいたい印象悪くなりますよね。
なので、ヒゲはしっかり剃っておきたいところですが、そうなると今度は肌が荒れます。
イメージするのは簡単ですが、ヒゲを剃るということは肌に直接刃物が触れるということ。
その状態で肌の上を、刃物を滑らせれば肌も削れます。
大工の鉋(かんな)削りみたいなものです。
電気シェーバーでも…
なら電気シェーバーでヒゲを剃ればいいのでは?と思いつきますが…。
確かに電気シェーバーなら刃物は直接肌に触れている感は少なくなります。
ですが、それでもヒゲを深剃りしようと思うとシェーバーを肌にしっかり押し付ける形になります。
そうなると、やはり刃物と肌の接触が強くなり肌を削る可能性が高くなってしまいます。
ヒゲをしっかり剃りたいけれど、剃れば剃るほど肌は痛む。
結果、肌が荒れて身だしなみが…、となってしまう葛藤が生まれますね。
そもそも剃らないようにすればいい
ヒゲはしっかり剃りたいけれど、ヒゲ剃りで肌を痛めたくない。
そのための解決策は
・ヒゲ脱毛
です。
そもそも剃る必要のあるヒゲをなくしてしまう方法ですね。
ヒゲがなくなって剃る必要がなくなると朝の準備も楽になりますよ。
夕方から夜にかけて青ひげが出てくることもなくなり、気にするストレスも解消です。
肌もキレイになり自分の見た目に対する自信が増す、または見た目に対する不安を減らせます。
いいこと尽くめです。
デメリットと言えば
・ヒゲ脱毛は痛い
・お金がかかる
です。
その辺りを許容できるのであれば、ヒゲ脱毛はオススメです。
長い目でみたら絶対やるべきですね。
※ホントにヒゲが生えなくなるので、ヒゲを少し残しておきたい人は調整も可能です。
医療脱毛は特に痛みが強いので、覚悟は必要です。
慣れれば大丈夫かと思いますが…。
ちなみに私は大丈夫でした。