結局脂肪落とすのが最強
・いびきが治らない
・睡眠時無呼吸症候群
・起床時に頭が痛い、めまいがする
といった人は基本に立ち返って体脂肪を減らしたほうがいいと思います。
睡眠時無呼吸法の治療法はありますが…
睡眠時無呼吸症候群の治療では
・シーパップ療法
が主になってきます。
寝る際に呼吸器をつけて寝る、形です。
呼吸器にはセンサーやデータを病院に飛ばす機能があって、
・睡眠時の呼吸状態や呼吸の圧を感知して空気量をコントロール
してくれます。
寝てる時に呼吸器がずれると空気圧が変化するので、それに合わせて送る空気量を変えるみたいなことをしてくれます。
という感じで継続して睡眠時無呼吸症候群を治療を進めていくワケですが、実はその治療法を進めるながらも本音は違ったところにあったりします。
結局ダイエットなの?
それは
・シンプルに痩せたらどうですか?
ということ。
おそらくほとんどの医師は睡眠時無呼吸症候群の診断をした際に患者さんに
『痩せましょう』
というはずです。
なのですが、それのハードルが高いからシーパップ療法を進めることになっている、はずです。
根本的に解決するなら肥満解消、でも出来る見込みが少ないからシーパップ療法。
結局のところ睡眠時無呼吸症候群の問題は
・肥満(体脂肪)
なんですね。
これは間違いなく真理です。
結局ダイエットなんかい!って感じですよね。
根本から無呼吸症候群を直したいなら
その根本的に解決を目指さないでシーパップ療法で治らないかな?と最低限の努力をしている状況で
・呼吸器をつけるのが手間
・呼吸器がわずらわしい
といった不満を抱いてしまって継続できない人もよく見られます。
不満を抱きつつも根本的な解決には踏み出せない、ドロ沼です。
睡眠時無呼吸症候群の人は、観念してダイエットしたほうが良いですよ。
良い意味で楽して治すことはあきらめましょう(笑)